涙が止まりません
吹奏楽界の巨匠、アルフレッド・リード博士が10日ほど前に逝去されました。
自分にとって、Aリード博士の曲は吹奏楽人生の大半を占めるような大きな存在です。
今は吹奏楽から離れてしまいましたが、曲はいつでも聴いています。
- 初めてコンクールで演奏したのは「ゴールデン・ジュビリー」
- 練習でだけど演奏しながら体が震えた「オセロ」
- 一度聴いて大好きになった「春の猟犬」
- 中学生時代に演奏してみたかったけどできなくて、大学生になってから演奏会の応援に行って演奏した「エルカミーノ・レアル」
どの曲も大好きです。
一番好きな作曲家はと聞かれたら、やっぱりAリード氏かなと思う。
今、中学生のときに買ったAリード氏の作品集4枚組CDを聴いています。
なんか信じられないなぁと考えるとまた涙が(涙
リード氏自身が指揮したCDなので、余計に涙が出てきちゃいます。
アルフレッド・リード博士、たくさんの素晴らしい曲をありがとうございました。
どんな言葉をもってしてもこの感謝の気持ちは表し切れるものではありません。
博士の曲はこれからも愛されることと思います。
本当にありがとうございました。
リード博士逝去はこちらのサイトで知りました。
おがりんのお気に入り〜★